【アメジスト数珠・念珠 完全ガイド】おすすめの数珠3点・京念珠・片手数珠・略式数珠

アメジストの数珠は、パワーストーン・天然石として人気があるアメジストというだけあって女性用の数珠、念珠は非常に高い人気があります。デザインも、シンプルで格式高い濃い紫色のフォーマル・正統派のアメジストの数珠から洗練された切子カットデザインのアメジストの数珠やグラデーションの得も言われぬ映える念珠まであります。

ブランド京念珠

アメジストは、きらびやかなアクセサリーやインテリアなどが多くありますが、数珠としてのアイテムも数多くございます。お通夜やお葬式などで使用する場合、明るい色は敬遠されがちですが、アメジストのような深い色は初めて買う方も持ちやすいものとなりますので、非常にオススメです。

「数珠」とは。

数珠とは一体何なのか、知らないという方も多くいらしゃるのではないでしょうか。数珠は本式・略式と2つの種類があります。故人への哀悼を表し、仏様への信仰心の象徴とされているため、地域によってはお葬式などの際に必須アイテムとされる場所もあります。また、自身の厄除けや邪気払いの意味があるお守りとして用いられ、持っているだけで福を授かることができるとされています。

数珠の種類

本式数珠

各々の宗派により細かく決められており、正式で伝統的な格式の高いものとなります。珠の数は108とされ、細かく注文しオーダーメイドで作成してくれる場もあります。最近では本式と略式の両方をお持ちになり、場面やシーンにより、選んで使い分けている方もいらっしゃます。

略式数珠

宗派に関係なく使え、別名「片手数珠」とも言われています。一重なので珠数が少ないのが特徴です。種類が豊富で、素材やデザインなど様々なものがあるため、初めて数珠を購入される方の大半は、こちらの略式を選ばれる方が非常に多いです。

アメジストの数珠　意味

アメジストは神秘な存在として広く知られており、世代関係なくお持ちになれる落ち着いた色合いがとても人気です。数珠の世界でも大変重宝され、昔から親しまれています。格式高い伝統的なものであり、人気も高く種類も豊富です。アメジストの数珠はお守りとしての意味が強く、空気の浄化や心を落ち着かせる効果があります。また、愛の守護石とされるアメジストの数珠は、悲しみや憂いから自身を守ってくれるともされています。

女性だけのもの？

アメジストの数珠はデザインが豊富で、カットがあるものや淡い色味のものもあり、見た目の美しさから女性の方が手にする機会が多くあります。イメージ的にも女性らしい印象が強いものですが、深く濃い紫でシンプルなタイプや、珠の大きさが極端に小さくなければ、男性がお持ちになっても全く違和感ありません。ご自身で見た際に心惹かれるものであれば、それは自分に合うものということなので、性別関係なく選ぶべきものとなります。

アメジストの効果と意味

アメジストは、『愛の守護石』というだけあって恋愛や結婚など女性にとっては欠かせないパワーストーン・天然石の１つとされておりパワーストーンランキングにおいて、常に上位にランクインする人気ストーンの１つであります。もちろん、恋愛において絶大なパワーをもつ石ではありますが。組み合わせ次第で金運やビジネス運、健康といった面でも力を与えてくれるんです。

詳しくは、下記の【アメジストの効果】と【アメジストの体験談】を熟読頂けるとご自分にとっての最適な組み合わせや、自分がパワーストーンに求める目的と合致する情報を見つけれるかもしれません。

アメジストの数珠　価格・相場

アメジストの価格は非常に幅が広く、数万円を超えるものもあれば、5千円以内で収まるものもあります。アメジストは天然石なので、石の質などにより価値は変わり、同じようなデザインでも価格に差が出てきます。平均的なお値段は1万円～3万円程度となっています。天然石ですので、全く同じものというのはありません。気になる数点を自身の目で見て、その中で予算と直感で選ぶのが一番良いとされています。

偽物もある！？

アメジストの数珠のお値段が、極端に安価だったりキレイな見た目なのに手頃すぎる値段だったりした場合は、人工的に作られた偽物である可能性が非常に高いです。しかし、天然のものに少しだけ手の加えたものなどもありますので、一概に全てが偽物であるとは言えません。ですが明らかに質の悪い偽物の場合、手に持っているだけで色が落ちてしまう場合もあるので、そういったものは注意が必要となります。

アメジストの偽物の見分け方という事で、本物かどうかの見極める際にもお役に立つ情報を７つの見分け方という事で出来るだけ分かりやすい形でご紹介しております。

アメジストの数珠　おすすめ商品

アメジストの数珠・念珠 まとめ

アメジストの数珠・念珠は、デザインや異素材とMIXされたモダンなものまで様々なビジュアルのものがあります。もちろん、利用するシーンとしてお葬式や仏事で利用されるためある程度マナーや良識あるデザインにすべきですが。とはいっても、一生ものと考えれば自分の好みや目的に応じて最適な数珠・念珠を選びましょう。